熱のうごきをデザインする

心地よいを保つため住まい自体の性能はとっても大事です!
これまでも、これからも、ずっと学び続ける住まいの基本

なぜ住まいの性能が大事なのだろう?

考えると多くの言葉が必要になるけど
だいぶ要約すると
心地よい暮らしと体感をあまりエネルギーを使わず
いろいろな意味で「持続可能」にするためだと思います

持続できるようになったら、体感に影響する
温度(空間、壁、床、天井)、湿度、気流といった要素を
人の快適にすることが自然に出来ないときは設備を使います

それを知るを奥深くするための学ぶ場へ(3密を十分配慮はもちろんです)
自立循環型住宅研究会関東ゼミに
講師は
一般社団法人ミライの住宅 森亨介さん

住まいの性能を知り、時期ごとの不快の要素を知ると
心地よい(個人差がありますが)にするための適切な熱を知ることが出来ます
その熱を適切に動かすことが出来れば、不快は取り除けます

今回の学びで、奥深い理解とはいきませんが
まだまだではありますが、大きく前進出来たと思います!
これまでの理解も一定に的を得ていました

森さんありがとうございます!

そして、ここまでが外的要因です。こうなると感じる側の内的要因が気になりだします

なぜ心地よく感じるのだろう?

詳しくはこれからの課題でもありますが、
体を維持するための活動に必要な温度(体温)を保つために生み出される熱を
ちょうど良く逃がすことが出来ると、暑くも寒くも無く不感になります
(逃がし方もいろいろ、続きはまた次の機会に)

いろいろな熱、エネルギー、それらを生み出す仕組みや活動(代謝)をイメージして
考えるのは本当に楽しいです!